く‐わけ【区分け】
[名](スル)全体をいくつかに小さく分けること。くぶん。「荷物を地域別に—する」
クロス‐ネット
《cross networkから》民放局などで、一つの放送局が特定のキー局に限定せず、複数の局から番組を選択して、いくつかの系列番組を組み合わせて編成するネットワークの形態。
くわじょう‐か【桑状果】
多数の花が密集した花序が成熟し、1個のように見える果実。桑やパイナップルなどにみられる。桑実果(そうじつか)。
ぐんかん‐ぶぎょう【軍艦奉行】
江戸幕府の職名。軍艦の建造、操艦術、教練などをつかさどった。安政6年(1859)設置。
く‐わり【区割(り)】
[名](スル)ある区域をいくつかに分けること。区分。くわけ。「—された分譲地」
くわせ‐もの【食わせ物/食わせ者】
1 見かけはよいが、実質はよくない物。偽物。「とんだ—をつかまされた」 2 (食わせ者)表面はさりげなく見せて、実は油断のならない者。「あの男は相当の—だ」
けい‐し【家司】
《「けし」の音変化》 1 親王家・内親王家・摂関家および三位以上の家に置かれ、家政をつかさどった職。いえづかさ。 2 鎌倉・室町幕府の政所(まんどころ)に置かれた職員。
けい‐しょう【奎章】
《「奎」は文章をつかさどる星座の名》天子自らが書いた文書。また、転じて、文章。
くれ‐はとり【呉織/呉服】
《「くれはたおり」の音変化。「くれはどり」とも》 [名] 1 上代、漢織(あやはとり)とともに中国の呉(ご)の国から渡来したと伝えられる織工。 2 1がもたらした技術で織った綾模様のある絹織物...
けち‐つ・く
[動カ四]けちなまねをする。意地汚くまつわりつく。「地者(ぢもの)に—・く奴(やつ)は根性のあつかましいものだから」〈滑・浮世床・二〉