つきじ‐べついん【築地別院】
「築地本願寺」の旧称。
つきじ‐ほんがんじ【築地本願寺】
東京都中央区築地にある浄土真宗本願寺派の直轄寺院。元和3年(1617)第12世准如が横山町に創建。明暦の大火で現在地に移転。関東大震災後、古代インド様式の本堂が完成。平成24年(2012)に「本...
つき‐じまい【月仕舞(い)】
月の終わり。月末。
つき‐じり【月尻】
月の終わり。げつまつ。つきずえ。⇔月頭(つきがしら)。
つき‐じろ【月白】
額に白い毛のまじっている馬。つきびたい。ひたいじろ。ほしづき。
つき‐じんじゃ【調神社】
さいたま市浦和区にある神社。旧県社。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)。律令時代の調を収める倉がのちに社になったとされる。中...
つき・す【尽きす】
[動サ変]《動詞「つ(尽)く」の連用形+動詞「す」から》尽きる。なくなってしまう。ふつう、打消しの形で用いる。→尽きせぬ「なほ—・せずあてになまめかしうおはします」〈源・藤裏葉〉
つき‐す・える【突(き)据える】
[動ア下一][文]つきす・う[ワ下二]突きころばすようにして座らせる。乱暴に座らせる。「お妙は飛石に—・えられたように成って、立ち留まった」〈鏡花・婦系図〉
つき‐すす・む【突(き)進む】
[動マ五(四)]勢いよくどんどん進む。「目標に向かって—・む」
つき‐すて【突(き)捨て】
《「つきずて」とも》 1 将棋で、歩を突いて敵に取らせること。 2 突いたまま、そこに捨てておくこと。小槍などについていう。〈日葡〉