だんち‐サイズ【団地サイズ】
かつてあった公団住宅などの間取りに合わせた、一般より少し小さめの家具や畳などの寸法。
ダンファームリン‐しゅうどういん【ダンファームリン修道院】
《Dunfermline Abbey》英国スコットランド東部の港町ダンファームリンにある修道院。11世紀にスコットランド王マルカム3世の王妃マーガレットがベネディクト派修道院として創設。マルカム...
たんしよう‐しょくぶつ【単子葉植物】
被子植物の一群。子葉は1枚で、主に草本。ふつう茎には維管束が散在し、形成層がなく、茎や根は二次肥大成長を行わない。根は主にひげ根で、葉には平行脈があり、花の各部分は3またはその倍数が多い。かつて...
タンボラ‐さん【タンボラ山】
《Gunung Tambora》インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島にある活火山。同島北部のサンガル半島の大部分を占める。標高2850メートル。19世紀以降、世界最大規模の噴火を起こしてい...
ダンボ【DUMBO】
《Down Under the Manhattan Bridge Overpass》米国ニューヨーク市ブルックリン北西部の地区。イーストリバーを挟んでマンハッタンと相対し、マンハッタン橋とブルッ...
ダンモア‐タウン【Dunmore Town】
西インド諸島北部、バハマ諸島中北部のエリューセラ島の町。同島北部のハーバーアイランドに位置する。17世紀半ば、英国のピューリタンが建設。かつて造船業で賑わった。
ダルバンガ【Darbhanga】
インド北東部、ビハール州の都市。州都パトナの北東約100キロメートル、ガンジス川の支流バグマティ川沿いに位置する。周辺にはため池が多く、米・小麦・ジュートを産する。交通の要地。かつて同地を治めた...
チットールガル‐じょう【チットールガル城】
《Chittorgarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市チットールガルにある城塞。市街東部の山の上に位置する。ラージプート諸王朝のメワール王国により建造。かつての王宮や王妃の離宮を...
ちほう‐しゅつにゅうこくざいりゅうかんりきょく【地方出入国在留管理局】
法務省の出入国在留管理庁の地方支分部局。札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡の8都市にあり、出入国管理・在留審査・退去強制・難民認定などの事務を行う。かつては地方出入国管理局と呼ばれ...
ち‐そく【知足】
1 《「老子」三三章の「足るを知る者は富む」から》みずからの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。分相応のところで満足すること。 2 《「知足天」の略》「兜率天(とそつてん)」に同じ。