かみ‐あぶら【髪油】
髪の形を整え色つやをよくするために頭髪につける油。鬢(びん)付け油・梳(す)き油など。
かわい‐がり【可愛がり】
1 かわいがること。「猫—」 2 (反語的に用いて)痛い目にあわせること。スポーツや武道などで、厳しくしごくこと。 [補説]2は、過度のトレーニングやいじめ・暴行との境界があいまいであり、しばし...
カッパー【copper】
1 銅のこと。 2 銅のような、赤黒くつやのある色。あかがね色。
かっ‐たく【滑沢】
[名・形動]なめらかでつやがあること。また、そのさま。「—な木肌」
かぶと‐むし【兜虫/甲虫】
コガネムシ科の昆虫。体長4〜5センチ。体は黒褐色でつやがあり、雄は頭に角をもつ。主に夜活動し、クヌギ・サイカチなどの樹液を吸う。腐葉土中に産卵し、幼虫は越冬ののち、7月ごろ成虫となる。北海道南部...
かまくら‐やま【鎌倉山】
神奈川県鎌倉市周辺の山。[歌枕]「薪伐(たきぎこ)る—の木垂(こだ)る木をまつと汝が言はば恋ひつつやあらむ」〈万・三四三三〉
カレンダー【calender】
多数のロールを並べ、この間に薄い材料を通してつやを出す機械。紙の製造などに用いられる。
かん【冠】
[名]かんむり。 [ト・タル][文][形動タリ]最もすぐれているさま。首位に立つさま。「世界に—たる誉れ」 [接尾]助数詞。スポーツや将棋などの競技・大会で、勝ち得た称号の数や優勝回数を数...
カツ‐サンド
《(和)cutlet+sandwichから》豚カツやチキンカツレツを挟んだサンドイッチ。
き‐はだ【黄蘗/黄膚】
1 ミカン科の落葉高木。樹皮は厚く、内部は黄色。葉は羽状複葉。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を円錐状につける。樹皮を漢方で黄柏(おうばく)といい、苦味があり、健胃薬に用い、また黄色染料に利用。材はつ...