てきおう‐しょうこうぐん【適応症候群】
生体がいろいろなストレスを受けたときに、それに適応しようとする一連の防衛反応。警告反応を示し、続いて下垂体・副腎皮質系が活動を示す。この反応が過度になって、高血圧・関節リウマチ・胃潰瘍(いかいよ...
てきおう‐せい【適応性】
状況や環境などに合うように自分を変えていく性質・能力。「—に欠ける」
てきおう‐せいぎょ【適応制御】
制御する対象の変化に応じて、制御装置を自動的に変化させて制御する方式。
てきおう‐ついか【適応追加】
⇒適応拡大
てきおうてき‐さぶんパルスふごうへんちょう【適応的差分パルス符号変調】
⇒エー‐ディー‐ピー‐シー‐エム(ADPCM)
てきおう‐ほうさん【適応放散】
同類の生物が、さまざまな環境に適応して多様に分化し、別系統になること。オーストラリア大陸の有袋類が好例。他に、アフリカのタンガニーカ湖のシクリッドなど。
てきおう‐めんえき【適応免疫】
⇒獲得免疫
てき‐おん【適温】
ほどよい温度。適した温度。「—で保存する」「—に保つ」
てきか【迪化】
ウルムチの旧称。
てき‐か【荻花】
オギの花。