たっぴつ
[形動][文][ナリ]満ちあふれるほどたくさんあるさま。「杯洗(すまし)の水は…水ぎれだ。かわりを—にもってきな」〈魯文・安愚楽鍋〉
た‐ねん【多年】
多くの年月。長い年月。長年(ながねん)。「—苦労を共にしてきた仲」
たに【谷】
姓氏の一。 [補説]「谷」姓の人物谷干城(たにかんじょう)谷啓(たにけい)谷甲州(たにこうしゅう)谷時中(たにじちゅう)谷干城(たにたてき)谷文晁(たにぶんちょう)谷桃子(たにももこ)
タナロット‐じいん【タナロット寺院】
《Pura Tanah Lot》インドネシア南部、バリ島南西岸にあるヒンズー教寺院。干潮時に陸続きになる岩礁の上に建てられた寺院であり、同島六大寺院の一つに数えられる。16世紀にジャワ島から渡っ...
タブ‐コード【tab code】
コンピューターで扱うテキストファイルにおける、一定間隔で文字と文字の間を空けたり、桁を揃えたりするためのタブを意味する制御文字。タブ文字。
タップ‐シュート
《(和)tap+shoot》バスケットボールで、ゴール前に投げ上げられたボールや、リングなどに当たって跳ね返ってきたボールをジャンプして片手または両手でつかみ、そのままの体勢で行うシュート。
だつ‐らく【脱落】
[名](スル) 1 抜け落ちること。必要な記述などが抜け落ちること。「名簿に二、三の名前が—している」 2 行動をともにしてきた集団や仲間についていけなくなること。「同志から—する」「レース前半...
たび‐もの【旅物】
遠い産地から消費地に輸送されてきた魚類や野菜類。レール物。
たぷ‐たぷ
[副](スル) 1 容器にたくさん入っている液体が揺れ動くさま。「カップに—(と)注がれた湯」 2 ふくらんでいるものが、やわらかく揺れ動くさま。「胴回りが—(と)してきた」
たん‐せい【端正/端整】
[名・形動] 1 姿・形や動作などが正しくてきちんとしていること。また、そのさま。「—な字」 2 (端整)顔だちなどが美しく整っていること。また、そのさま。「—な目鼻立ち」