とう【当〔當〕】
[音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]あたる あてる まさに…べし [学習漢字]2年 1 仕事や任などにあたる。「当局・当直・当番/担当」 2 あてる。割りあてる。「充当・抵当・日当・配当」 3...
とう‐い【当意】
その場で即座に考え出すこと。その場にぴったりあてはまるように工夫すること。
とう‐あん【偸安】
目先の安楽を求めること。「—姑息の貴族輩に至りては」〈陸羯南・国民論派〉
どういつろうどう‐どういつちんぎん【同一労働同一賃金】
性別・年齢・人種などの違いにかかわりなく、同じ質と量の労働に対しては同一賃金を支払うべきであるという原則。同一価値労働同一賃金。
トゥーランドット【Turandot】
プッチーニのイタリア語によるオペラ。全3幕。1926年スカラ座で初演。カルロ=ゴッツィの寓話劇に基づき、ジュゼッペ=アダミ、レナート=シモーニが台本を担当。プッチーニは作曲の中途で死去。第3幕後...
トゥイリンゲート【Twillingate】
カナダ東端、ニューファンドランド島東部のノートルダム湾にある島。ニューファンドランドアンドラブラドル州に属し、本島と橋で結ばれる。かつては主に漁業が行われ、現在は氷山クルーズやホエールウオッチン...
で‐よう【出様】
1 出る方法・ようす。出ぐあい。出方。「出るにも—がない」「水の—が悪い」 2 対応のしかた。態度。出方。「相手の—によっては」
てき‐おう【適応】
[名](スル) 1 その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に—した処置」「能力に—した教育」 2 生物が環境に応じて形態や生理的な性質、習性などを長年月の間に適するように変化させる現...
てき‐よう【適用】
[名](スル)法律・規則などを、事例にあてはめて用いること。「会社更生法を—する」
てき‐やく【敵薬】
配合のぐあいによっては毒になる薬。「金は—ぞかし」〈一葉・大つごもり〉