さし‐つ・ぐ【差し次ぐ】
[動ガ四]すぐ次に続く。「この院、大殿に—・ぎ奉りては」〈源・若菜下〉
さく‐はく【削剝】
1 物の表面を削ってはがしとること。 2 河食・氷食・風食・波食などにより、地表が削り取られて平坦化すること。「波の—作用」
ゴレンスカ【Gorenjska】
スロベニア北西部の歴史的地方名。かつてハプスブルク家の領地の一部だった。主な都市にクラーニ、カムニク、シュコーフィアロカがある。
サート‐シーシー【CERT/CC】
《Computer Emergency Response Team/coordination Center》セキュリティーインシデントに対応するための米国の組織。1988年に国防省の国防高等研究...
コンペイトー【(ポルトガル)confeito】
球状で、周囲に小さな突起がある豆粒大の砂糖菓子。かつてはケシ粒、現在は砂糖の結晶を核として、砂糖蜜を幾層もかけて作る。室町末期にポルトガル人によりもたらされたとされる。 [補説]「金米糖」「金平...
サードパーティー‐ルール【third party rule】
協力関係にある外国の情報機関等から提供された情報を、提供元の承諾なく第三者に提供してはならないという、情報交換に関する国際的な慣習。
こん‐こん【渾渾/混混】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水がさかんに流れるさま。また、尽きることなくわくさま。「—とわき出る清水」 2 物事の尽きないさま。特に、弁舌などがとどこおりなくさわやかなさま。「名論卓説、...
サーマル‐リサイクル
《(和)thermal(熱の)+recycle(再利用)》廃棄物を焼却炉で燃やす際、発生する熱を発電や温水などに再利用すること。日本においては、平成18年(2006)の容器包装リサイクル法の改正...
コンフリー【comfrey】
ムラサキ科の多年草。高さ30センチ〜1メートル。茎は中空。葉は長卵形で、密に互生。5〜7月、くすんだ紅紫色あるいは黄白色の花を多数つける。ヨーロッパの原産。ひれはりそう。 [補説]長らく健康食品...
こんごう‐さんち【金剛山地】
大阪府と奈良県の境にある山地。南北約20キロメートル、東西約5キロメートル。標高400〜1100メートルの山が連なる。主峰は金剛山。大阪府側の西はゆるやかな傾斜で、奈良県側の東は急斜面。北は生駒...