いん‐ぷく【隠伏】
[名](スル)人目を避けて隠れていること。また、人目につかぬように隠しておくこと。「唯怨望の—の一事に至ては必ず我国と趣を異にする所ある可し」〈福沢・学問のすゝめ〉
ウイナー【winner】
1 勝利者。また、競馬の優勝馬。 2 テニスで、ラリー中に相手のラケットにボールが触れないで挙げた得点。「—を取る」「—数」 [補説]2は、サーブについては「エース(サービスエース)」という。
ウーバー【Uber】
専用アプリを通じてハイヤーを予約・利用できるスマートホン向けのサービス。また、そのサービスを提供する米国の企業。2009年開始、日本では2013年より都心部で試験運行が始まった。スマートホンの位...
ウィニペグ‐こ【ウィニペグ湖】
《Lake Winnipeg》カナダ南部、マニトバ州南部の湖。カナダ楯状地周縁の湖沼群の一つであり、ウィニペゴシス湖やマニトバ湖と同じく、南北に細長い。鉄道開通前はネルソン川を通じてハドソン湾に...
浮世(うきよ)は夢(ゆめ)
《李白「春夜宴桃李園序」から》この世はすべてはかないということを夢にたとえたもの。
鶯(うぐいす)鳴(な)かせたこともある
咲き匂(にお)う梅がウグイスを留まらせて鳴かせるように、かつては美しく色香もあって、男たちにちやほやされた時代もあった。
インバランス‐りょうきん【インバランス料金】
小売電気事業者があらかじめ想定した電力の需要量と実際に発電された供給量の差に応じて、一般送配電事業者から小売電気事業者に対し、請求または支払いがなされる料金。小売電気事業者にとっては電源コストの...
うち‐つ・ぐ【打ち継ぐ】
[動ガ四]あとに続く。引き続く。「大臣殿(おほいどの)に—・ぎ奉りては、この君ぞ幸ひおはしましける」〈落窪・四〉
うち‐ちょうちゃく【打ち打擲】
[名](スル)「打擲(ちょうちゃく)」を強めていう語。「場合によっては、—もするではないか」〈芥川・偸盗〉
うち‐つ・ける【打(ち)付ける】
[動カ下一][文]うちつ・く[カ下二] 1 釘(くぎ)などで打って、取り付ける。「雨戸に板を—・ける」 2 強く打つ。ぶっつける。「鴨居(かもい)に頭を—・ける」 3 火打ち石を打って火をつける...