てんせい‐じんご【天声人語】
朝日新聞の朝刊1面に掲載されているコラム。明治37年(1904)から続き、特定の論説委員が匿名で執筆する。
てんせい‐せき【天青石】
硫酸ストロンチウムを主成分とする鉱物。透明で無色または淡青色。斜方晶系。ストロンチウムを含むため、炎色反応は赤を呈する。花火、ガラスなどに用いられる。セレスタイト。セレスタイン。
てん‐せき【典籍】
書物。書籍。本。
てん‐せき【転石】
1 転がっている石。 2 山腹や河原などに点在する石。
てん‐せき【転籍】
[名](スル)本籍・学籍などを他に移すこと。所属した組織を辞めて別の組織に移籍すること。「現住所に—する」「—届」「関連会社に—する」
転石(てんせき)苔(こけ)を生(しょう)ぜず
《A rolling stone gathers no moss.》職業や住居を変えてばかりいる人は、地位も財産もできないの意の英国のことわざ。転じて、活発な活動をしている人は時代に取り残される...
てんせき‐しゅっこう【転籍出向】
⇒移籍型出向
てんせき‐ち【転籍地】
転籍して、新たに籍を置いた土地。
テンセグリティー【tensegrity】
複数の柱や板を、ひもなどによってつなぎ、全体のバランスを取る構造。圧縮材である柱や板の重量と、張力材であるひもの張力がつり合うことで、圧縮材が宙に浮いたような構造ができる。米国の建築家フラーによ...
てん‐せつ【点綴】
「てんてい(点綴)」の慣用読み。