てん‐ぱ【点播】
[名](スル)種子を一定間隔をおいて一粒または数粒ずつまく方法。「ダイコンを—する」
てん‐ぱい【天杯/天盃】
天皇から賜る杯。酒を他の杯に移して飲むのが礼。「左府—を給はりて、例のごとくかはらけを移して飲みて」〈著聞集・一八〉
てん‐ぱい【顛沛】
つまずき倒れること。転じて、とっさの場合。つかの間。→造次(ぞうじ)顛沛「造次にも—にも神の御恵を感謝せねばなりませぬ」〈魯庵・社会百面相〉
テンパイ【聴牌】
[名](スル)《(中国語)》マージャンで、あと1個、必要な牌(パイ)が入れば上がれる状態になること。「三巡目で—する」
てんぱく【天白】
名古屋市東部の区名。昭和50年(1975)昭和区から分離して成立。
てんぱく‐く【天白区】
⇒天白
てん‐ぱつ【点発】
⇒圏発(けんぱつ)
テンパリング【tempering】
1 金属の焼き戻しのこと。 2 チョコレートを溶かして再度固めるときにする温度調整。チョコレートに含まれる油脂の結晶を整え、風味をよくするために行う。
テンパ・る
[動ラ五]《「聴牌(テンパイ)」の動詞化》 1 マージャンで、聴牌になる。 2 転じて、物事の成就直前である。 3 俗に、余裕がなくせっぱ詰まっている。「彼女の前で—・って頭の中が真っ白になる」
テンパル‐ビャノン【Tempall Benain】
⇒ベナン教会