ていちよう‐ちくでんち【定置用蓄電池】
停電時の代替電源、電気代の削減、電力需要の平準化に用いられる蓄電池。住宅・商業施設・病院・工場などに設置される。鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの種類があり、いずれも製品寿命やコストが重要視され...
て‐いっぱい【手一杯】
[名・形動] 1 それ以上他のことをする余裕のないこと。また、そのさま。「自分のことだけで—だ」 2 力の限りすること。また、そのさま。「商イヲ—ニスル」〈和英語林集成〉 3 自分の思いどおりに...
てい‐てい【廷丁】
廷吏(ていり)の旧称。
てい‐てい【亭亭】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 樹木などが高くまっすぐにそびえているさま。「ただ一本、—と空を差している…巨木の姿は」〈島木健作・続生活の探求〉 2 遠くはるかなさま。「(月ガ)—皎々(きょ...
てい‐てつ【蹄鉄】
馬のひづめの磨滅(まめつ)・損傷を防ぐために、その底に打ちつける鉄具。馬蹄。鉄蹄。
ていてつ‐がた【蹄鉄形】
蹄鉄の形。U字形。
ていてつ‐じしゃく【蹄鉄磁石】
⇒蹄形(ていけい)磁石
ていてつ‐じん【蹄鉄腎】
⇒馬蹄腎
てい‐てん【定点】
1 定まった位置の点。一定の地点。「円周上の—A」 2 気象・海洋観測の目的で、国際的に定められた海洋上の18か所の地点。
てい‐てん【帝展】
《「帝国美術院展覧会」の略》帝国美術院が主催した官展。文部省美術展覧会(文展)の後身として、大正8年(1919)から毎年開催された。昭和12年(1937)、帝国美術院の廃止にともない再び文展とな...