出典:gooニュース
<新型コロナ>栃木県で1定点10.39人 790人の患者報告 15~21日
1定点医療機関当たり10・39人(前週比2・21人増)、報告数は790人(同168人増)だった。 保健所管内のうち最多は安足の13・82人、最少は県西の3・75人。
コロナ感染7週連続増 宮崎県内 定点29・72人、5類後最多
県は25日、県内の新型コロナウイルスの58定点医療機関からの患者報告数(15~21日)が1724人で、前週から22人増えたと発表した。定点当たり報告数は29・72人で前週比1・01倍。オミクロン株の新たな変異株「KP・3」系統が9割以上を占めた。県薬務感染症対策課は「依然として多い状況。この状態が続けば医療現場の逼迫(ひっぱく)にもつながりかねない」と注意を呼びかけている。
栃木県、コロナ定点当たり10人超え 流行警戒で注意喚起強化 15~21日の感染者数
県は25日、県内76の定点医療機関で把握した新型コロナウイルス感染者数を公表した。15~21日の1週間に報告された感染者は計790人(前週622人)で1医療機関当たりの平均は10・39人(同8・18人)となり、5週連続で増加。流行が予想されるため、県はホームページなどで感染対策の呼びかけを強める。
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ていてんかんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の地点で、気温や気圧、降水量などの気象要素を連続して観測すること。「—カメラ」 3 変化のある事象について、一定期間、観察や調査を続けること。「家電の価格の—」
ていてんはあくしっかん【定点把握疾患】
感染症予防法により、都道府県の指定を受けた医療機関で患者や保菌者を診断した場合に、保健所への届け出が義務づけられている感染症。インフルエンザ・手足口病・マイコプラズマ肺炎など、同法による5類感染症の一部と2類〜5類感染症の疑似症が対象。集計結果は都道府県・政令指定都市や国立感染症研究所から公表される。定点把握対象疾患。→全数把握疾患
ていてんはあくたいしょうしっかん【定点把握対象疾患】
⇒定点把握疾患