テスル【TESL】
《teaching English as a second language》第二言語としての英語教授法。英語圏の国で、母語が英語でない留学生などに英語を教えること。
て‐ずから【手ずから】
[副] 1 直接自分の手で。自分で手を下して。「会長が—賞状を授与する」 2 みずから。自分自身で直接。→ずから「御—しつらひおき給ひし所に」〈宇津保・俊蔭〉
て‐ずつ【手づつ】
[名・形動ナリ]へたなこと。不器用なこと。また、そのさま。「一といふ文字をだに書きわたし侍らず、いと—にあさましく侍り」〈紫式部日記〉
て‐ずもう【手相撲】
腕相撲。腕押し。「ふけゆくまで、糸取り、—して」〈浮・一代男・五〉
て‐ずり【手刷(り)】
[名](スル) 1 木版などを1枚1枚手で刷ること。また、その刷ったもの。「版画を—する」 2 軽便な印刷機を手で動かして印刷すること。また、その印刷物。「—のちらし」
て‐ずれ【手擦れ】
[名](スル)何度も手が触れたためにすれて傷むこと。また、その箇所。「—した表紙」
て‐ず・れる【手擦れる】
[動ラ下一]何度も手が触れたために、その部分がすれて傷む。「取っ手の—・れた古いかばん」「—・れて木目だけ浮き上った粗末なテーブルに」〈横光・旅愁〉
テセ【TESE】
《testicular sperm extraction》男性不妊症の治療法の一つで、手術により精巣から精子を採取すること。精巣内精子採取法。精巣精子採取術。→マイクロTESE
て‐せい【手製】
自分の手で作ること。また、自分の手で作った物。てづくり。「—のケーキ」
テセイオン【Thēseion/Θησείον】
ヘファイストス神殿の旧称。