テイサックス‐びょう【テイサックス病】
《Tay-Sachs disease》潜性遺伝により乳児期に発病する脳の病気。視力障害、精神・運動の発育遅滞、小脳性運動失調をきたし、除脳硬直に至ると死亡する。遺伝子検査により、子に遺伝するリス...
てい‐さつ【偵察】
[名](スル)ひそかに敵の動静などを探ること。「敵国の情勢を—する」「空中—」
ていさつ‐えいせい【偵察衛星】
⇒スパイ衛星
ていさつ‐き【偵察機】
写真・電子機器などを用いて敵情の偵察を任務とする軍用機。
ていさん‐しょう【低酸症】
⇒胃酸欠乏症
ていさんそ‐おうとう【低酸素応答】
体内で酸素不足の状態にある細胞が示す適応。細胞が周囲の酸素濃度の低下を感知すると、低酸素誘導因子(HIF(ヒフ))が誘導され、酸素の運搬能力を上げるよう、血管の新生と分化、細胞の増殖を促す。 [...
ていさんそおうとう‐いんし【低酸素応答因子】
⇒低酸素誘導因子
ていさんそ‐けっしょう【低酸素血症】
動脈血中の酸素が不足した状態。原因として、肺胞低換気・換気血流比不均衡・拡散障害・右左シャントなどがある。チアノーゼ、手足の冷え、頻脈、呼吸困難、言語障害・意識障害どの症状があらわれ、低酸素状態...
ていさんそ‐しょう【低酸素症】
生体の組織中の酸素が欠乏している状態。肺機能の低下、動脈血中の酸素分圧の低下、血液の酸素運搬能力の低下や血流障害などによって起こる。ハイポキシア。
ていさんそせい‐のうしょう【低酸素性脳症】
⇒低酸素脳症