に‐せい【二世】
1 同じ名をもって国王・皇帝・教皇などの地位を継いだ2代目。「エカテリーナ—」 2 芸能・芸術などで、その名跡を継いだ2代目であること。また広く、親の職業などを受け継いだ人。「—市川猿之助」「—...
にち【日】
[名] 1 日曜日。 2 「日本」の略。「対—貿易」 [接尾]助数詞。 1 月の中の何番目の日であるかを表すのに用いる。「4月28—」「きょうは何—ですか」 2 日数を数えるのに用いる。「誕...
にちじょう‐てき【日常的】
[形動]毎日のようにくり返されるさま。ふだん通りであるさま。「散歩は—に行っている」
にっぽんぎんこう‐ほう【日本銀行法】
日本の中央銀行である日本銀行について定めた法律。中央銀行として、政府からの独立性を高めることなどを目的に、昭和17年(1942)制定の旧日本銀行法を全面改正して、平成10年(1998)施行。金融...
にっ‐とう‐こま‐せん【日東駒専】
入試難易度が近い在京私大群である、日本大学・東洋大学・駒沢大学・専修大学の総称。
にっ‐てい【日帝】
戦前の日本を批判的にいう呼び方。戦後の日本についても、その資本主義体制が帝国主義的であると批判する立場から言うことがある。
にっぽんがくせいやきゅう‐けんしょう【日本学生野球憲章】
日本の学生野球の健全な発達を図って定められた規約。これに違反した場合、日本学生野球協会や日本高等学校野球連盟から出場停止などの処置が下される。昭和21年(1946)制定の「学生野球基準要項」をも...
にっしょう‐き【日章旗】
日本国の国旗である日の丸の旗。縦横比が2対3の白地の長方形の中央に、縦幅の5分の3の直径をもつ紅色の日章を配する。明治3年(1870)の太政官布告で日本の商船が掲げるべき旗と定められ、のち実質上...
にっ‐しん【日震】
太陽表面に生じる振動や波動現象。1960年代、米国のロバート=レイトンが太陽表面の大気の動きによるドップラー効果から、約5分周期の振動を発見。理論的には太陽内部の対流運動に励起された音波的な固有...
にっ‐しょう【入声】
漢字の四声(しせい)の一。屋・妖(よく)・覚・質・物・月・曷(かつ)・黠(かつ)・屑(せつ)・薬・陌(はく)・錫(しゃく)・職・緝(しゅう)・合・葉・洽(こう)の17の類の字に分ける。これに属す...