キンドル‐ファイア【Kindle Fire】
米国アマゾンドットコム社のタブレット型端末。2011年に発売。実行環境としてアンドロイドを採用。7インチのタッチパネル式カラーディスプレーと、同社が開発した携帯型端末向けのウェブブラウザー、アマ...
きんにく‐しつ【筋肉質】
[名・形動] 1 脂肪が少なく筋肉が発達している体つき。 2 (比喩的に)運営に無駄がなく、不利な状況にも適切かつ迅速に対応できるさまをいう。「企業にも—な体質が望まれる」
ぐう‐さく【偶作】
詩歌などがたまたまできること。また、その作品。偶成。「—を披露する」
くうちゅう‐ディスプレー【空中ディスプレー】
空中のなにもないところに特殊な反射鏡で光を結像させ、映像を表示する装置。見るための専用の道具を必要とせず、また、デジタルサイネージや非接触タッチパネルのような機能をもたせることもできる。
クラウド‐コンピューティング【cloud computing】
インターネットを経由して、ソフトウエア、ハードウエア、データベース、サーバーなどの各種リソースを利用するサービスの総称。利用者はインターネットへ接続する環境があれば、表計算、ワープロ、電子メール...
クライアントサーバー‐システム【client-server system】
コンピューターネットワークの分散型システムの一形式。クライアント側のコンピューターとサーバーが、互いに処理を分担するため、サーバーへの負荷の集中を防ぐことができる。CSS。C/Sシステム。クラサバ。
くも‐の‐かよいじ【雲の通ひ路】
雲の行き通う道。天上に行き来できる道筋。「天つ風—吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ」〈古今・雑上〉
クラードニ‐ずけい【クラードニ図形】
板の上に砂などの細粒をばらまき、音響などによる機械的振動を加えたときにできる図形。共鳴によって振動する部分(腹)と振動しない部分(節)が生じ、振動しない部分に細粒が集まることで幾何学的な図形にな...
くも‐ぎれ【雲切れ】
雲に絶え間ができること。雲の晴れ間。また、ちぎれ雲。「—のし始めた入梅の空は」〈荷風・つゆのあとさき〉
クライゼン‐フラスコ【Claisen flask】
減圧蒸留に用いられる特殊なフラスコ。液体がはねて枝管に入るのを防ぐことができる。