けん‐ざい【健在】
[名・形動] 1 元気で無事に暮らしていること。また、そのさま。「祖母は—です」 2 それまでと変わりなく、十分に能力を発揮していること。また、そのさま。「ベテランの—ぶりを示す」
げん‐き【元気】
[名・形動] 1 心身の活動の源となる力。「—が出る」「—横溢(おういつ)」 2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「—な子供」「お—ですか」 3 天地の間にあって、万物生成の根本...
げん‐こつ【拳骨】
1 にぎりこぶし。げんこ。「—でなぐる」「—を食らわす」 2 俗に、豚の大腿骨(だいたいこつ)・脛骨(けいこつ)のこと。骨端の形が1に似ることからいう。煮込んでスープなどをとる。
けんか‐ばや・い【喧嘩早い】
[形][文]けんくわばや・し[ク]ささいなきっかけですぐけんかを始めるさま。けんかっぱやい。「短気で—・い男」
けっせき‐さいばん【欠席裁判】
1 被告人が欠席したままでする裁判。刑事訴訟で特定の場合に例外として行われる。 2 「欠席判決」に同じ。 3 当人のいない席上で、その人に関することを決めてしまうこと。「—で会長をおしつけられた」
けど
[接助]接続助詞「けれども」に同じ。「悪い—やめるよ」 [終助]終助詞「けれども」に同じ。「わたしです—」
ざます
[助動][ざませ・ざましょ|ざまし|ざます|ざます|○|○]名詞、または名詞に準じる語に付く。丁寧に断定する意を表す。…でございます。…です。→ざあます「私(わちき)やあ、こんなおみくじは嫌ひざ...
さよなら‐ホームラン
《多く「サヨナラホームラン」と書く》野球で、後攻のチームが最終回に放つ勝ち越しのホームラン。この時点でスリーアウトを待たずに試合終了となる。
きょう‐しゅく【恐縮】
[名・形動](スル) 1 おそれて身がすくむこと。「家畜伝染のやまいとあるから、われ人ともに、—はいたしましたものの」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳...
すご・す【過ごす】
[動サ五(四)]《「すぐす」の音変化》 1 何かをして時間を費やす。「休日は子供と遊んで—・した」 2 月日を送る。暮らす。「その後は、いかがお—・しですか」 3 そのままの状態にしておく。「お...