死(し)んでの長者(ちょうじゃ)より生(い)きての貧乏(びんぼう)
死んで金持ちになるよりは貧乏でも生きているほうが幸せであるということ。
しん‐どう【振動】
[名](スル) 1 揺れ動くこと。「爆音でガラス戸が—する」 2 ある量が、一つの状態を中心に周期的に変動すること。振り子・ばねの運動や電気振動など。 3 数学で、無限に続く数列・関数列の極限が...
しん‐どく【慎独】
《「礼記」大学の「君子は必ず其の独りを慎むなり」などから》自分一人のときでも、行いを慎み雑念の起こらないようにすること。
しんのう【神農】
中国古代神話上の帝王。三皇の一。人身で牛首。農耕神と医薬神の性格をもち、百草の性質を調べるためにみずからなめたと伝えられる。日本でも、医者や商人の信仰の対象となった。炎帝神農氏。
しん‐ひだい【心肥大】
主に心臓の心室の筋肉が肥厚している状態。弁膜の障害などで血液を送るため余分に仕事をする状態が続くと起こりやすい。また、スポーツ選手でもみられる。心臓肥大。
シンビアン‐オーエス【シンビアンOS】
《Symbian OS》英国のシンビアン社が開発した携帯電話向けのオペレーティングシステム。ヨーロッパを中心に多くのスマートホンに搭載され、日本でも一部の機種が採用している。
シンフェイン‐とう【シンフェイン党】
《(アイルランド)Sinn Féinは、われら自身の意》アイルランドと英国にまたがって活動する民族主義政党。1905年、アイルランドの英国からの独立を目指して結成。1918年の総選挙で圧勝し、非...
シンフォリカルポス【(ラテン)Symphoricarpos】
スイカズラ科の低木の属名。17種があり、1種は中国、16種は北アメリカに自生する。中でもセッコウボク(Symphoricarpos albus)は果実が白色で、観賞用に栽培される。
しん‐まく【慎莫】
[名・形動ナリ] 1 まじめで控えめなこと。また、そのさま。実直。律義。「さぞや不自由と思へども、その顔もせず—に、終(つひ)に仕つけぬ賃仕事」〈浄・難波丸金鶏〉 2 始末をきちんとすること。よ...
しんまどはん‐こくさい【新窓販国債】
新型窓口販売方式で販売される国債。満期2年・5年・10年の固定利付国債を最低5万円から5万円単位で購入できる。購入対象者に制限はなく、個人のほか法人・任意団体なども購入できる。 [補説]個人向け...