末始終(すえしじゅう)より今(いま)の三十(さんじゅう)
《「始終」を「四十」に掛けた言葉》将来多く得るよりも、現在少しでも手にするほうがよい。
すえ‐の‐よ【末の世】
1 後の世。後の時代。「—までも語り継がれる」 2 道義や仏法がすたれ、人の心がすさんだ世の中。末世(まっせ)。 3 晩年。「—に内裏を見給ふにも」〈源・賢木〉
スーパー‐ゼネコン
《(和)super+general contractorから》ゼネコンの中でも特に売上高の大きい建設会社。
すぎ‐だち【杉立ち】
1 両手と頭とを下につけてする逆立ち。「宙返り、きばても—でもいたします」〈洒・客者評判記〉 2 長い竿(さお)にのぼり、足をひっかけて逆さになり、しばらくしてからだを1回転させて地面に降り立つ...
すがり【尽り/末枯り】
1 盛りを過ぎて衰えかかること。また、そのもの。すがれ。「大坂に勤めし藤屋の太夫葛城が—といふ」〈浮・好色盛衰記〉 2 香のたき残り。すがれ。「いつ焼(た)き捨ての—までも、聞き伝へし初音これな...
スカイ‐とう【スカイ島】
《Isle of Skye》英国スコットランド北西岸沖の島。インナーヘブリディーズ諸島中最大の島で、最も北方に位置する。中心となる町はポートリー。古代よりケルト人が居住し、現在も人口の半数近くが...
スーパー‐リッチ【super rich】
資産家の中でも特に高資産を有する人々。超富裕層。
スーパーカー【supercar】
性能・美しさ・装備のよさ、価格などで並の自動車を超えた車。スポーツカーの中でも特に大型、強力で、手作りに近いもの。
すき‐ぶすき【好き不好き】
好き嫌い。「おもいおもいの—で、人情何処(どこ)でも格別の変りはねえが」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
スウェーデン‐ご【スウェーデン語】
インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。スウェーデンのほか、フィンランドなどでも使用されている。