でん‐と【田堵】
⇒たと(田堵)
でん‐と【電鍍】
「電気鍍金(ときん)」の略。→電気鍍金(めっき)
でん‐と
[副]重々しく堂々とあるさま。また、落ちつきはらっているさま。どっしりと。「テレビが—置いてある」「—構える」
でん‐とう【伝灯】
仏語。教法の灯を伝えること。法脈を受け伝えること。
でん‐とう【伝統】
ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の—を守る」「—芸能」
でん‐とう【電灯】
電気エネルギーを利用した灯火。電気。「—がつく」「—を消す」「懐中—」
でんとう‐いがく【伝統医学】
長い歴史の中で、人々の知恵によって発展してきた医学。漢方薬を用いる療法や、インドのアーユルベーダのほか、ヨーガや気功なども含むことがある。→伝統医療
でんとう‐いりょう【伝統医療】
伝統医学に基づいて行われる医療。多く、生薬(しょうやく)などの伝統薬や鍼灸術(しんきゅうじゅつ)を用いる。
でんとう‐がっき【伝統楽器】
その国や地域で伝統的に使用されてきた楽器。民族音楽に使われる。日本の三味線や尺八、中国の二胡、インドのシタールなど。
でんとう‐けんちく【伝統建築】
建物を、古くから伝わる技法でつくること。また、そのようにして建てた建物。→伝統的建造物群 [補説]令和2年(2020)、「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の名称で、茅葺(か...