とうかいゆうきょうでん【東海遊侠伝】
山本五郎(天田愚庵)による駿河の侠客清水次郎長の伝記小説。明治17年(1884)刊行。のちに講談や浪曲などで有名になる清水次郎長を最初に紹介した作品。
とうかいゆうしぎん【東海遊子吟】
土井晩翠の第3詩集。明治39年(1906)刊行。
とうか‐イーブイレンジ【等価EVレンジ】
プラグインハイブリッドカーで、外部電源から充電した電力のみを利用した場合の走行可能な距離。EV走行換算距離。
とうか‐えきしょうディスプレー【透過液晶ディスプレー】
⇒透明ディスプレー
とう‐かえで【唐楓】
ムクロジ科の落葉高木。葉は浅く三つに裂けており、秋に紅葉。4、5月ごろ、淡黄色の花がつき、翼のある実を結ぶ。中国の原産で、街路樹や庭木にする。
とうか‐エラーりつ【等価エラー率】
生体認証などで、本人を本人ではないとみなす割合と、他人を本人とみなす割合を等しくしたときの誤認率。他人受入率と本人拒否率が一致するよう調整した際の値で、認証精度の目安になる。この値が小さいほど高...
とうか‐えんざんし【等価演算子】
二つの値を比較する関係演算子の一。多くのプログラミング言語で、二つの値が等しければ1を、等しくなければ0の値を出力する。→不等価演算子
とうか‐かしょぶんしょとく【等価可処分所得】
世帯の可処分所得を世帯の人数の平方根で割ったもの。
とうか‐かんせい【灯火管制】
夜間、空襲に備え、灯火を消したり覆ったりして光がもれないようにすること。
とうか‐がくどう【桃華楽堂】
香淳皇后の還暦を記念して皇居東御苑内に建てられた音楽堂。八角体の建物で、外壁は有田焼・信楽焼の陶片やタイルのモザイクで彩られている。昭和41年(1966)落成。