た‐ふさぎ【犢鼻褌/褌】
《古くは「たふさき」か》肌につけて、陰部を覆うもの。下ばかま。とうさぎ。「真裸にて、—ばかりをして」〈宇治拾遺・一二〉
タプカラ
《アイヌ語》アイヌの伝統的な舞の一。足を力強く踏み鳴らしながら進み、神に感謝を捧げるもの。踏踊(とうぶ)。
たふし‐の‐さき【手節の崎】
三重県鳥羽市答志島(とうしじま)北東端の黒崎周辺の古称。[歌枕]「くしろ着く—に今日もかも大宮人の玉藻刈るらむ」〈万・四一〉
たまかずら【玉鬘】
源氏物語第22巻の巻名。光源氏、34歳から35歳。成人して筑紫から上京した玉鬘が、源氏の養女となるいきさつを描く。
の女主人公の名。頭中将(とうのちゅうじょう)の娘。母は夕顔。筑紫から上京...
ダブル‐アックス【double ax】
急峻(きゅうしゅん)な氷壁を、アイスバイルやアイスハンマーを両手に使って登攀(とうはん)すること。ピオレトラクション。
た・べる【食べる】
[動バ下一][文]た・ぶ[バ下二]《尊敬語「たぶ」(四段)に対応する謙譲語》 1 食物をかんで、のみこむ。「生(なま)で—・べる」「ひと口—・べてみる」 2 暮らしを立てる。生活する。「なんとか...
ダブリュー‐ダブリュー‐ディー‐シー【WWDC】
《Worldwide Developers Conference》米国アップル社が年に一度開催する開発者向けの会議。アップル社の新製品や最新技術、ハードウエアやソフトウエアの開発における将来の見...
ダブリュー‐サス【WSUS】
《Windows Server Update Services》米国マイクロソフト社が企業などのサーバー向けに提供する、更新プログラム配布のためのソフトウエア。社内のサーバーを経由することで、個...
たん【湯】
⇒とう
たん‐あたり【反当(た)り/段当(た)り】
田畑の広さ1反についてのこと。たんとう。「—の収穫」