と‐なん【図南】
《「荘子」逍遥遊より。想像上の巨鳥、鵬(ほう)が遥か南方に向かって飛び立とうとする意から》南に発展しようとすること。大事業を計画すること。
とのも‐りょう【主殿寮】
1 律令制で、宮内省に属し、宮中の清掃、灯燭(とうしょく)・薪炭など火に関すること、行幸時の乗り物、調度の帷帳などのことをつかさどった役所。とのもりのつかさ。とのもづかさ。とのもりりょう。しゅで...
トップダウン‐テスト【top down test】
ソフトウエアテストの一。動作対象を、階層構造をもつ小さな単位に分割し、上位の構成要素と一段階下位の構成要素との結合テストから実行して、順に最下位の構成要素までテストを進める。→ボトムアップテスト...
とはん‐しゃせん【登坂車線】
⇒とうはんしゃせん(登坂車線)
と・ふ
[連語]⇒とう[連語]
と‐はん【登坂】
[名](スル)⇒とうはん(登坂)
と‐はん【登攀】
[名](スル)⇒とうはん(登攀)
トップロープ‐クライミング【top rope climbing】
フリークライミングで、確保用具を用いた登攀(とうはん)方式の一。到達目標にロープで支点を作って両端を垂らし、片方をクライマー(登攀者)に、片方を地上のビレーヤー(確保者)に結ぶもの。クライマーは...
とっ‐さま【父様】
《「ととさま」の音変化》父の敬称。とうさま。「死んだ—の遺言をば」〈円朝・塩原多助一代記〉
とぼし‐あぶら【灯油】
灯火用の油。多くは桐油(とうゆ)または菜種油。ともしあぶら。