とく‐に【疾くに】
[副]すぐに。とうに。とっくに。「年歯—六十を越えたれど」〈木下尚江・火の柱〉
とく‐の‐しま【徳之島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島の一島。サトウキビや大島紬(つむぎ)を産する。アマミノクロウサギが生息。面積248平方キロメートル。
どく‐し【読師】
《「とくし」「とくじ」「どくじ」とも》 1 古代、諸国の国分寺に講師とともに一人置かれた僧官。講師より1階級低い。 2 維摩会(ゆいまえ)・最勝会などのとき、講師と相対して仏前の高座に上り、経題...
とじ【杜氏】
⇒とうじ(杜氏)
とくめいか‐ソフト【匿名化ソフト】
《anonymous software》インターネットなどで通信元を秘匿するためのソフトウエア。世界中のサーバーをランダムに選択して接続経路とすることで、通信元の特定を困難にするトーアが知られる...
とし‐がしら【年頭】
1 仲間の中でいちばん年長であること。また、その人。 2 年の初め。ねんとう。
疾(と)っくの昔(むかし)
ずっと以前。とうのむかし。「—に読んだ小説」
と‐ちょう【登頂】
[名](スル)⇒とうちょう(登頂)
と‐じょう【登場】
[名](スル)⇒とうじょう(登場)
と‐じょう【登城】
[名](スル)城に参上すること。とうじょう。「家臣が—する」⇔下城。