つい‐し【追思】
[名](スル)過ぎ去ったことをあとから思うこと。追想。追憶。「往時の情を—せば」〈島田三郎・条約改正論〉
つ
[助動][て|て|つ|つる|つれ|てよ]《動詞「う(棄)つ」の「う」が脱落したものという》活用語の連用形に付く。 1 動作・作用の完了したことを表す。…た。…てしまった。「なよ竹のかぐや姫とつけ...
ちんもく‐の‐ぎゃくたい【沈黙の虐待】
子供への性的虐待のこと。加害者が沈黙を強い、被害者である子供も沈黙を守る傾向にあることから。→リフカー
つい‐しょう【追賞】
[名](スル)あとから功績を賞すること。死後に褒賞すること。「殉職者を—する」
ちょくりゅう‐でんりゅう【直流電流】
常に一定方向に流れる電流。特に、向きも大きさも変わらない電流。DC(direct current)。⇔交流電流。 [補説]乾電池や蓄電池、太陽電池など各種電池で発生する。また、家電製品は、コンセ...
ちょっくら
[副]わずかな時間やちょっとした動きを表すくだけた言い方。ちょっと。ちょっくり。「—待ってくれ」「—出かけてくる」
[名]ちょっとの間に人目を盗んでする悪事。「理非を弁(わきま)へず、—をは...
ちり‐せん【散(り)銭】
あれこれとかかる少額の金銭。雑費。散り金(きん)。
ちん‐しょう【沈鐘】
沼や湖の底に沈んでいるという伝説上の鐘。その鐘の由来とか、水中から鐘の音が聞こえるという伝説は世界各地にあり、日本の「鐘が淵」という地名もこの伝説に基づくといわれる。
ちん
[副] 1 金属などのかたい物どうしが軽くぶつかって立てる音を表す語。「鉦を—と鳴らす」 2 鼻をかむ音や、そのさま。「鼻を—とかむ」
[名](スル)《調理完了の際に鳴る音から》俗に、電子レ...
ちりとり‐なべ【塵取り鍋】
ステンレス製の角形の鍋に野菜・もつ・牛肉などを入れ、辛みのある味噌だれで煮た料理。韓国料理の味つけをもとに日本で考案されたもので、名称は、鍋の形状がちりとりに似ることから。