と【渡】
[常用漢字] [音]ト(漢) [訓]わたる わたす 1 わたる。移動する。「渡欧・渡河・渡御(とぎょ)・渡航・渡世・渡来/過渡」 2 川の渡し場。「渡頭/津渡」 3 手から手へ物を移す。「譲渡」...
とぎ‐あ・げる【研(ぎ)上げる】
[動ガ下一][文]とぎあ・ぐ[ガ下二]刃物などをといで仕上げる。「ぴかぴかに—・げたナイフ」
とお‐やまざと【遠山里】
遠くの山里。都から遠い山里。「めづらしく今日聞く声をほととぎす—は耳なれぬらむ」〈赤染衛門集〉
とぎ【伽】
1 退屈をなぐさめるために話し相手をすること。また、その人。「老人の—をする」 2 病人の世話をすること。看病。 3 通夜。「明(あく)る日一晩お—をして」〈木下尚江・良人の自白〉 4 「御伽衆...
どう‐わ【童話】
子供のために作られた話。昔から語り伝えられてきたおとぎ話や伝説・寓話(ぐうわ)などを含む。狭義には特に創作された物語をさし、日本では鈴木三重吉・小川未明らによって発展した。 [補説]書名別項。→童話
とぎ‐みず【研(ぎ)水/磨ぎ水】
1 物をとぐのに使う水。 2 米をといだ水。しろみず。とぎ汁。
と‐う【杜宇】
ホトトギスの別名。
とうきょう‐オペラシティ【東京オペラシティ】
東京都新宿区にある複合文化施設。平成8年(1996)開館。コンサートホールやアートギャラリーからなる。
とぎ‐しゅう【伽衆】
⇒御伽衆(おとぎしゅう)
と‐ぎれ【途切れ/跡切れ】
とぎれること。「車の—を待って横断する」