とくじ【徳治】
鎌倉後期、後二条天皇・花園天皇の時の年号。1306年12月14日〜1308年10月9日。
どく‐し【読師】
《「とくし」「とくじ」「どくじ」とも》 1 古代、諸国の国分寺に講師とともに一人置かれた僧官。講師より1階級低い。 2 維摩会(ゆいまえ)・最勝会などのとき、講師と相対して仏前の高座に上り、経題...
とく‐じつ【篤実】
[名・形動]情が深く誠実なこと。また、そのさま。「—な人柄」 [派生]とくじつさ[名]
とく‐じゅ【特需】
特別の需要。一般に在日米軍の発注による需要。朝鮮戦争・ベトナム戦争の際、米軍が軍事物資の買い付けなどを行ったことをいう。
とく‐じょう【特上】
特別に上等であること。また、その物。「—の肉」
とく‐じん【徳人】
徳の高い人。有徳の人。とくにん。