とくがわのふじんたち【徳川の夫人たち】
吉屋信子による歴史小説。徳川家光の側室、お万の方の生涯を描く。昭和41年(1966)、「朝日新聞」に連載。翌年には同紙の日曜版に続編の連載を開始。続編では大奥に生きた女性たちのさまざまな人生を連...
とくがわ‐ばくふ【徳川幕府】
⇒江戸幕府(えどばくふ)
とくがわ‐びじゅつかん【徳川美術館】
名古屋市東区にある美術館。尾州家19代徳川義親(よしちか)により、昭和10年(1935)開館。尾州家に代々伝わる道具類などを収蔵。
とくがわ‐ぶんこ【徳川文庫】
江戸幕府15代将軍徳川慶喜(よしのぶ)とその子慶久(よしひさ)、孫の慶光(よしみつ)の三代にわたる蔵書。約6600点。現在は静岡市立清水中央図書館が所蔵。
とく‐がん【匿顔】
自分の顔を隠したままコミュニケーションをとること。匿名をもじった語。
とっ‐きん【特金】
1 「特定金銭信託」のこと。特定金外信託などを含めていうこともある。 2 「営業特金」のこと。
とく‐ぎ【特技】
特別の技能。「—を生かす」
とく‐ぎ【徳義】
人として守るべき道徳上の義務。
とくぎ‐しん【徳義心】
徳義を重んじる心。
とく‐ぎょう【得業】
学問や技芸などで、定められた課程を修了すること。