と‐こう【土貢】
《「どこう」とも》鎌倉・室町時代、その土地からの貢ぎ物。主に田租をさす。
と‐こう【徒行】
[名](スル)乗り物に乗らず歩いて行くこと。「群臣皆—す」〈金井之恭・東巡録〉
と‐こう【都講】
1 塾生のかしら。塾頭。 2 「尚復(しょうふく)」に同じ。
と‐こう【渡航】
[名](スル)航空機や船舶で海外へ行くこと。「イギリスに—する」「—者」
と‐こう
[副](スル)《「とかく」の音変化》あれこれ。何やかや。「—するうちに日が暮れた」「—の注意がましき事をいうなどは」〈子規・墨汁一滴〉 [補説]「兎角」「左右」とも当てて書く。
とこう‐いしょく【渡航移植】
他国へ渡航して臓器移植を受けること。海外渡航移植。
とこう‐めんじょう【渡航免状】
旅券。パスポート。