あと‐ち【跡地】
建物・施設を取り壊したあとの土地。「—利用」 [補説]普通は更地にした状態をいうが、大規模店舗の中に出店していた商店が閉店したあとの空間をいうこともある。
あと‐ぐすり【後薬】
《病人が死んだあとの薬の意から》物事がすんでから処置しても意味のないことのたとえ。
アプリケーション‐せいぎょ【アプリケーション制御】
システム管理者が、ネットワークセキュリティー上の安全性を高めるため、個人によるアプリケーションソフトの利用を制御すること。主に企業の統合脅威管理(UTM)の一環として行われ、業務に関係のないソフ...
あぜ【畦/畔】
1 水田と水田との間に土を盛り上げてつくった小さな堤。水をためるとともに、境界・通路とする。くろ。 2 敷居や鴨居(かもい)の、溝と溝との中間にある仕切り。
あ・せる【褪せる/浅せる】
[動サ下一][文]あ・す[サ下二] 1 (褪せる)もとの色やつやが薄くなる。色がさめる。退色する。「日に焼けて染色が—・せる」 2 (褪せる)盛んだったものが衰える。もとの勢いが失せる。「才気が...
アニマルアシステッド‐セラピー【animal assisted therapy】
動物との交流による心理療法。病院や介護施設、障害者施設などで、動物とのふれあいによる精神的影響を治療に役立てること。アニマルセラピー。動物介在療法。AAT。
あゆみ‐いた【歩み板】
1 人が渡るため、物と物との間に架け渡した板。建築・土木工事の足場の板、船と岸との間に渡した板など。 2 芝居小屋で、見物席の土間を仕切った枡形(ますがた)の木を、幅広くして歩けるようにした所。...
あく‐なき【飽く無き】
[連体]飽きることのない。いつまでも満足することのない。「—挑戦」
あん‐てい【安定】
[名](スル) 1 物事が落ち着いていて、激しい変動のないこと。「心の—を保つ」「物価が—する」 2 平衡状態に微小な変化を与えても、もとの状態とのずれがわずかの範囲にとどまること。「—のいい...
アルテミス【ARTEMIS】
《advanced relay and technology mission》2001年にESA(欧州宇宙機関)が打ち上げたデータ中継衛星。静止軌道に配置され、同機関の地球観測衛星やATV(欧州...