と‐よう【渡洋】
[名](スル)広い海を渡っていくこと。「勉学のために—する」「—作戦」
とようけ‐だいじんぐう【豊受大神宮】
三重県伊勢市の山田原にある伊勢神宮の外宮。祭神は豊受大神。雄略天皇の時に、丹波比治の真名井原から迎えられたという。皇大神宮(内宮)と合わせて伊勢神宮と称する。渡会宮(わたらいのみや)。豊受宮(と...
とようけ‐の‐おおかみ【豊受大神】
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の孫、和久産巣日神(わくむすびのかみ)の子。五穀をつかさどる女神で、伊勢神宮の外宮(げくう)に祭る。豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)。とようけのかみ。とゆけのおおかみ。
とようけびめ‐の‐かみ【豊宇気毘売神】
豊受大神(とようけのおおかみ)の異称。
とよおか【豊岡】
兵庫県北東部の市。中心部はもと京極氏の城下町。かつては柳行李(やなぎごうり)、今はかばん類の産地。円山川河岸に天然記念物の玄武洞(げんぶどう)がある。平成17年(2005)4月、城崎(きのさき)...
とよおか‐し【豊岡市】
⇒豊岡
とよおか‐ぼんち【豊岡盆地】
兵庫県北部、円山(まるやま)川下流を中心に細長く広がる盆地。丹後山地西側に位置する。南北約14キロメートル、東西約4キロメートル。周辺は低い山地・丘陵に囲まれている。穀倉地帯。
とよかわ【豊川】
愛知県南東部の市。豊川稲荷(いなり)の門前町。自動車などの機械工業や花・野菜などの栽培が盛ん。平成18年(2006)に一宮町を、平成20年(2008)に音羽町・御津町を、平成22年(2010)に...
とよかわ‐いなり【豊川稲荷】
愛知県豊川市にある曹洞宗の寺、妙厳寺(みょうごんじ)の通称。山号は円福山。開創は嘉吉元年(1441)、開山は東海義易。義易が刻んだ仏法守護の吒枳尼天(だきにてん)(稲荷の本地仏)を安置したのが始...
とよかわ‐し【豊川市】
⇒豊川