とり‐こも・る【取り籠もる】
[動ラ四]とじこもる。「天の岩戸に—・らせ給ひし時」〈曽我・五〉
トリコラ‐さん【トリコラ山】
《Puncak Trikora》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)の山。ジャヤビジャヤ山脈の高峰の一。標高4750メートル。オランダ領時代の旧称ウィルヘルミナ山。
トリコロジー【trichology】
⇒トライコロジー
トリコロジー【trickology】
トリック学。
とり‐ころ・す【取(り)殺す】
[動サ五(四)]死霊・生霊などがとりついて命をとる。「怨霊に—・される」
トリコロール【(フランス)tricolore】
三色旗。特に、フランスの国旗。また、青・白・赤の配色をいう。
とり‐こわし【取(り)壊し/取り毀し】
取り壊すこと。
とりこわしポルカ【取り壊しポルカ】
《原題、(ドイツ)Demolierer-Polka》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1863年作曲。ウィーン中心部を囲む古い城壁を取り壊して造られた環状道路の工事に着想を得た作品。
とり‐こわ・す【取(り)壊す/取り毀す】
[動サ五(四)]建物などをこわす。「古いビルを—・す」