ニアス‐とう【ニアス島】
《Pulau Nias》インドネシア、スマトラ島北部西岸の沖合約125キロメートルに浮かぶ島。主な町は東岸のグヌンシトリ。「石飛び」や「戦士の踊り」などの伝統芸能や巨石文化が残っている。サーフィ...
にひゃくメートル‐そう【二百メートル走】
陸上競技の短距離競走の一。200メートルを、どれほどの速力で走れるかを競う。→短距離競走 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:19秒19(2009年8月20日 ウサイン=ボルト ジャマイ...
に‐ぶ【二部】
1 二つの部分。また、第2の部分。「—から成る伝記」「大河ドラマの—」 2 書物・書類などの二そろい。「コピーを—とる」 3 高校・大学などで、昼間部に対して夜間部のこと。
ねこあし‐こんぶ【猫足昆布】
コンブ科の褐藻。葉は長さ2、3メートルの帯状。葉の基部の両端に耳状の突起ができ、そこから新葉ができる。北海道の北東部から千島に産し、甘味が強く、とろろ昆布として食用にする。みみこんぶ。
ヌエバ【Neweiba】
エジプト東部、シナイ半島東部の町。アカバ湾に面し、シャルム‐エル‐シェイクの北東約150キロメートルに位置する。近年は海岸保養地として開発が進められている。ヌエバア。
ぬか‐きび【糠黍】
イネ科の一年草。道端などに生え、高さ約1メートル。全体に柔らかく、毛はない。秋、暗紫色の穂が離れ離れにつく。
ヌエボ‐ばし【ヌエボ橋】
《puente nuevo 「新しい橋」の意》スペイン南部の町ロンダにある石造りの橋。新市街と旧市街を隔てる渓谷に架かる。18世紀に建造されたもので、高さ100メートル。下部は牢獄として使われた...
ぬかびら‐こ【糠平湖】
北海道中部にある人造湖。周囲32キロメートル。石狩山地の音更(おとふけ)川を堰(せ)き止めてできた、原生林に囲まれたダム湖。
ヌーブ‐どおり【ヌーブ通り】
《Rue Neuve》ベルギーの首都ブリュッセルにある通り。市街中心部、ロジェ広場と王立モネ劇場を結ぶ。全長約600メートル。ショッピング街としても知られる。
ヌクス【Nukus】
ウズベキスタン北西部、カラカルパクスタン共和国の首都。アムダリア川下流域に位置する。19世紀半ばにトルコ族の居住地となり、1939年に自治共和国の首都になった。ロシアの民俗学者イーゴリ=サビツキ...