ソフトマックス‐かんすう【ソフトマックス関数】
n個の要素からなるn次元の実数ベクトルに対し、各要素を合計すると1になるよう正規化したベクトルを出力する関数。n=2の場合はシグモイド関数になる。確率分布の関数やニューラルネットワークの活性化関...
たたみこみ‐ニューラルネットワーク【畳み込みニューラルネットワーク】
ディープラーニングなどの機械学習で、情報量の圧縮や要約の手続きを繰り返し行うもの。画像認識をはじめ、ディープラーニングの分野でもっとも一般的に用いられる。CNN(convolutional ne...
ソック【SOC】
《security operation center》ネットワーク機器などの挙動とアクセスログを常時監視し、サイバー攻撃の検知と分析を行う組織。企業や行政機関の一部門として設置されるほか、外部の...
ぞく‐げん【俗諺】
世間で言われていることわざ。俚諺(りげん)。
そつう‐かくにん【疎通確認】
通信回線やコンピューターネットワークにおいて、端末間や拠点間で通信できるかを確認すること。インターネットやLAN(ラン)などではping(ピン)というコマンドが用いられる。疎通チェック。疎通テスト。
ソース‐ルーティング【source routing】
TCP/IPネットワークにおいて、パケットの通過経路を送信元から受信元にいたるまでを指定する方式。完全に経路選択を行うストリクトソースルーティングと、通過点をいくつか指定するルーズソースルーティ...
そと‐べり【外耗】
穀物を搗(つ)いたときの減り高の残高に対する比。外割耗(そとわりべり)。⇔内耗(うちべり)。
ソーシャル‐プラットホーム【social platform】
ソーシャルアプリケーションやソーシャルゲームなどのソーシャルサービスを提供する土台となるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。各プラットホームで用意されたSDKを用いて、ソーシャルグラフ...
そとばこまち【卒都婆小町】
謡曲。四番目物。観阿弥作。卒都婆に腰を掛けて高野山の僧にたしなめられた老女小野小町が、狂乱の体となり、百夜通いのありさまを再現する。そとわこまち。 (卒塔婆小町)三島由紀夫の戯曲。をモチー...
そと‐また【外股】
足先が外側に向く歩き方。そとわ。⇔内股(うちまた)。