どう‐も
[副] 1 あれこれ考えたり試したりしてもなかなか満足できない気持ちを表す。「何度やっても—うまくいかない」「あの判決には—納得できない」 2 物事の原因や理由がはっきりわからない気持ちを表す...
どう‐もう【童蒙】
[名・形動]幼くて道理がわからないこと。また、その者や、そのさま。「—な顔の体のずんぐりした少女」〈秋声・仮装人物〉
どう‐もう【獰猛】
[名・形動]性質が荒く乱暴であること。また、そのさま。「—な顔つき」「—な動物」 [補説]「ねいもう」は誤読。 [派生]どうもうさ[名]
どう‐もう【艟艨】
軍艦。艨艟(もうどう)。
どうもうしょういん【童蒙頌韻】
平安後期の韻書。三善為康著。天仁2年(1109)成立。詩作に便利なように、漢字の平声の文字を配列し、4字句にして音訓を施したもの。
どう‐もく【瞠目】
[名](スル)驚いたり感心したりして、目をみはること。「—すべき成果」
どう‐もと【胴元/筒元】
1 さいころばくちの親。また、ばくちの場所を貸して、寺銭をとる者。胴親。 2 物事のしめくくりをする人。元締め。
どう‐もり【堂守】
堂を守ること。堂の番人。
どう‐もん【同門】
同じ師匠・先生のもとで学ぶこと。また、その人。
どう‐もん【洞門】
1 ほらあなの入り口。また、そこに設けられた門。 2 ほらあな。