どく‐しゅ【毒酒】
毒を入れた酒。
どく‐しゅ【読手】
「読み手2」に同じ。
どく‐しゅう【独修】
[名](スル)先生につかないで、自分ひとりで修得すること。「—した技術」
どく‐しゅう【独習】
[名](スル)先生につかず、自分ひとりで学習すること。独学。「ギターを—する」
どく‐しょ【読書】
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日—する」「—家」 [補説]作品名別項。→読書
どくしょ【読書】
黒田清輝の絵画。カンバスに油彩。フランス留学中の明治24年(1891)の作品で、部屋の片隅で椅子に腰掛けた女性が本に読みふける姿を描いたもの。東京国立博物館蔵。
どく‐しょう【毒性】
[名・形動](主に関西地方で)意地の悪いこと。また、そのさま。「お時さんのお父つぁんも、—な人や」〈上司・父の婚礼〉
どく‐しょう【独唱】
[名](スル)一人で歌うこと。ソロ。「開会式で国歌を—する」→合唱 →斉唱 →重唱
どく‐しょう【読誦】
[名](スル) 1 声に出してよむこと。「漢詩を—する」 2 ⇒どくじゅ(読誦)
どくしょ‐かい【読書会】
何人かで共通の書物を読み、感想や意見を発表しあう会。