どじょう‐うち【泥鰌打ち】
夏の夜、ドジョウを灯火で誘い出し、棒の先に釘をつけた道具で突きさして捕らえること。
どじょう‐かご【泥鰌籠】
編み残した端をドジョウのひげのように延ばしてある竹籠。ひげこ。ひげかご。
とくがわ‐じだい【徳川時代】
⇒江戸時代(えどじだい)
どじょう‐なべ【泥鰌鍋】
1 鍋に丸のままのドジョウとささがきゴボウを入れ、みりん・醤油で味つけをしただしで煮たもの。《季 夏》「灯を入れて葭戸(よしど)透くなり—/波郷」 2 「柳川(やながわ)鍋」に同じ。
とき【鴇/朱鷺/鵇/桃花鳥】
ペリカン目トキ科の鳥。全長77センチくらいで、淡紅色を帯びた白色。顔と脚が赤く、頭に冠羽があり、くちばしは黒く、下方に曲がる。水田や湿地でタニシ・ドジョウ・サワガニなどを捕食。巣は高い木の上に作...
どじょう‐つなぎ【泥鰌繋】
イネ科の多年草。湿地に生え、高さ40〜60センチ。葉は線形。5、6月ごろ、緑色の小穂を円錐状につける。ドジョウを捕ってこの茎に刺して運んだという。
どじょう‐ひげ【泥鰌髭】
ドジョウのひげのように、まばらな薄い口ひげ。
フード‐コンテナ【food container】
食品を入れる容器。タッパーウエアやフードジャーなど。
ひげ‐こ【髭籠/鬚籠】
竹や針金を編んで、編み残しの端を、ひげのように延ばしたかご。贈り物などを入れるのに用いた。泥鰌籠(どじょうかご)。ひげかご。
はしり‐はばとび【走り幅跳び】
陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切って跳び、その跳んだ距離を競う跳躍競技。ブロードジャンプ。ロングジャンプ。 [補説](2024年3月現在)世界記録男子:8.95メートル(1991年8月3...