ドップラー‐ぶんこうほう【ドップラー分光法】
⇒視線速度法
ドップラー‐へんい【ドップラー偏移】
ドップラー効果によって光の波長が変化し、スペクトルがずれること。光源と観測者の相対速度によって、波長が短くなる青方偏移と長くなる赤方偏移がある。ドップラーシフト。
ドップラー‐ほう【ドップラー法】
1 《Doppler method》超音波検査法の一種。体内で移動している対象物に超音波をあて、その移動速度を測定するのに用いられる。血流速度の計測・胎児心音や胎動の検出などに汎用されている。 ...
ドップラー‐レーダー【Doppler radar】
ドップラー効果を利用して移動速度を測定するレーダー。気象では雲や降水粒子の落下速度や大気の動きを観測するのに用いる。
どっぷり
[副] 1 十分に液体をふくませるさま。また、湯などによくつかるさま。「墨を—(と)つける」「肩まで—(と)つかる」 2 ある環境にすっかりはまっているさま。「悪の道に—(と)つかる」
ドッペ・る
[動ラ五]《(ドイツ)doppelt(2倍の、の意)の動詞化》落第する。ダブる。昔、学生の間で用いられた語。「それゃあ—・るときまったから考えたんだけどね」〈中野重治・歌のわかれ〉
ドッペルゲンガー【(ドイツ)Doppelgänger】
自分とそっくりの姿をした分身。自己像幻視。
ドッペルゲンガー‐ドメイン【doppelganger domain】
正規の企業やサービスなどのウェブサイトのドメインと、わずかに綴りが異なるもの。フィッシング詐欺や中間者攻撃などに悪用される。
どっ‐ぽ【独歩】
[名](スル)《「どくほ」とも》 1 ひとりで歩くこと。ひとりあるき。「暗夜に—し走って何処の所に行んとするや」〈織田訳・花柳春話〉 2 自力で事をなすこと。「独立—」 3 他に並ぶものがないほ...
どく‐ほう【独法】
「独立行政法人」の略称。