ドナウふうけい【ドナウ風景】
《原題、(ドイツ)Donaulandschaft》アルトドルファーの絵画。羊皮紙に油彩。縦30.5センチ、横22センチ。手前に2本の木、遠景に城と山が描かれる。人物や物語的な要素は排され、純粋な...
ドナウ‐ベンド【Danube bend/Dunakanyar】
ハンガリー北部中央のドナウ川の屈曲部。ハンガリーとスロバキアとの国境を西から東へ流れるドナウ川が、南方に向きを変える辺りを指す。エステルゴム、ビシェグラード、センテンドレなど、中世の面影を残す古...
ど‐なし【度無し】
めがねなどのレンズに、視力を調整する機能がないこと。度が入っていないこと。「—のファッショングラス」→度3㋓
ど‐な‐た【何方】
[代] 1 不定称の人代名詞。「だれ」の意の尊敬語。「あの方は—ですか」「—かおいででしょうか」 2 不定称の指示代名詞。どの方向。どちら。「—へ参らうずると」〈虎明狂・東西迷〉
ど‐なべ【土鍋】
土製の鍋。熱を長く保つので、鍋焼きうどんや湯豆腐などの鍋料理に用いる。
どなり‐こ・む【怒鳴り込む】
[動マ五(四)]相手のところへ出かけていって、声高に苦情などを言い立てる。「騒音にたまりかねて—・む」
どなり‐ごえ【怒鳴り声】
怒ったり、しかりつけたりするときに出す大声。
どなり‐た・てる【怒鳴り立てる】
[動タ下一][文]どなりた・つ[タ下二]激しくどなる。大声でわめきたてる。「市場で売り子が—・る」
どなり‐ちら・す【怒鳴り散らす】
[動サ五(四)]あたりかまわず大声をはりあげていう。「コーチが選手たちに—・す」
どなり‐つ・ける【怒鳴り付ける】
[動カ下一]相手に向かって激しくどなる。大声でしかる。「いたずら小僧を—・ける」