ふうだ
[助動][ふうだろ|ふうだっ・ふうに・ふうで|ふうだ|ふうな|ふうなら|○]《名詞「ふう(風)」+断定の助動詞「だ」から》活用語の連体形、連体詞「こんな」「そんな」「あんな」「どんな」などに付く...
ふとう‐ふくつ【不撓不屈】
どんな困難にあっても決して心がくじけないこと。「—の精神」
プリマ【(イタリア)prima】
1 「プリマドンナ」の略。 2 「プリマバレリーナ」の略。
貧(ひん)の盗(ぬす)みに恋(こい)の歌(うた)
貧しければ人の物を盗むようになり、恋をすれば歌を詠むようになる。必要に迫られればどんなことでもすることのたとえ。
ほうしゃのう‐せん【放射能泉】
泉質の一。ラジウムやラドンなどの放射性元素を多く含む温泉。代謝機能を促進し、高血圧症・婦人病などに効く。
仏(ほとけ)の顔(かお)も三度(さんど)
《いかに温和な仏でも、顔を三度もなでられると腹を立てるの意から》どんなに慈悲深い人でも、無法なことをたびたびされると怒ること。
へいじょう‐しん【平常心】
ふだんと変わらない心。揺れ動くことのない心理状態。「どんな時でも—を失わない」
ふん‐しょく【粉食】
穀物を粉にひき、パン・うどんなどに加工して食べること。→粒食2
ぶ‐あいそう【無愛想】
[名・形動]愛想のないこと。そっけなくつっけんどんなこと。また、そのさま。ぶあいそ。「—な返事」「—な奴」
百里(ひゃくり)の海(うみ)も一夫(いっぷ)に飲(の)ましむる能(あた)わず
《「尉繚子」治本から》どんなに広い海の水でも、飲み水としては一人の渇(かつ)をいやすにも足りない。大きいばかりが能ではないというたとえ。