どてら【褞袍/縕袍】
大きめに作り、綿を厚く入れた広袖の着物。防寒・寝具用。主に男子が用いる。丹前(たんぜん)。《季 冬》「星移り物変り—古びけり/草城」
ど‐てん【途転】
株式や為替などのポジションを逆転させること。保有する現物株式を売ると同時に、さらに信用売りをするなど。
どてん
[副]《「どでん」とも》物や人が落ちたりひっくりかえったりする音や、そのさまを表す語。どたん。「—とあおむけに倒れる」
ど‐でか・い
[形]非常に大きい。びっくりするほどすごい。「—・いことをやってのける」
ドデカゴン【dodecagon】
十二角形。十二辺形。
ドデカニサ‐しょとう【ドデカニサ諸島】
《Dodekanisa/Δωδεκάνησα》⇒ドデカネス諸島
ドデカネス‐しょとう【ドデカネス諸島】
《Dodekanisa/Δωδεκάνησα》ギリシャ、エーゲ海南東部にある諸島。ギリシャ語で「12の島々」を意味するが、実際には有人島だけでも大小約30以上の島々からなる。聖ヨハネ騎士団が築い...
ドデカフォニー【dodecaphony】
⇒十二音音楽
ドデシル‐りゅうさんナトリウム【ドデシル硫酸ナトリウム】
⇒ラウリル硫酸ナトリウム
ど‐とう【怒濤】
荒れ狂う大波。また、はげしい勢いで押し寄せるようすのたとえ。「逆巻く—」「—のごとく進撃する」