ドル‐やす【ドル安】
外国為替相場で、米国の通貨ドルの価値が相対的に低くなっていること。→ドル高
ドル‐ユーザンス【dollar usance】
輸入業者の為替手形に対し、金融機関が与える外貨建て短期金融。輸入商品の売却代金で手形の決済をする。
ドルリンク‐つうか【ドルリンク通貨】
《dollar-linked currency》為替相場が米ドルと連動している通貨。
ドルン‐こうか【ドルン効果】
荷電した微粒子が液体中を移動することで電位差が生じる現象。これによって液体中に生じる電位差は泳動電位とよばれる。
ドルーズ‐は【ドルーズ派】
《Druse, Druze》イスラム教シーア派から派生した一派。レバノン・シリア・イスラエルの山岳地方に数十万人の信徒がいる。
どれ
1 酔っぱらい。「—に下地の無息力」〈浄・寿の門松〉 2 ならず者。どら。「さてやかましい、皆あいらは—さうな」〈浄・虎が磨〉
どれ【何れ】
[代]不定称の指示代名詞。 1 限定されたものの中から選び出すものをさす。どのこと。どのもの。「テーマを—にしようか迷う」「—でも好きなのを選びなさい」 2 不明・不特定の場所をさす。どこ。「...
ど‐れい【土鈴】
土を焼いて作った鈴。古くから魔よけとされ、今も郷土玩具として各地にみられる。
ど‐れい【奴隷】
1 人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされた人。古代ではギリシャ・ローマ、近代ではアメリカにみられた。 2 ある事に心を奪われ、他...
どれい‐おうちょう【奴隷王朝】
デリーを首都とするインド最初のイスラム王朝。1206年、ゴール朝の分裂に乗じて、奴隷出身の武将クトゥブッディーン=アイバクが自立して創始。1290年、ハルジー朝にとって代わられた。