どうでんせい‐プラスチック【導電性プラスチック】
電気を通すプラスチック。一般に、絶縁性をもつプラスチックに、金属や炭素繊維などの無機導体を練りこんだり、表面に導体の薄膜を形成したりして導電性をもたせた複合材料をさす。それ自身が導体である高分子...
どうでんせい‐ポリマー【導電性ポリマー】
⇒導電性高分子
どうでん‐りつ【導電率】
⇒電気伝導率
どう‐でんりょく【動電力】
「起電力(きでんりょく)」に同じ。
どう‐と【道途/道塗】
みち。道路。「—に飢凍することのないように」〈中島敦・山月記〉
どう‐と
[副]《古くは「どうど」とも》 1 大きく重い物が倒れたり、落ちたりするさま。「巨木が—倒れる」「馬から—落ちる」 2 病気が重くて床につくさま。「ぢいさまが—床に着いて」〈滑・浮世風呂・二〉
どう‐とう【同等】
[名・形動] 1 程度・等級などが同じであること。また、そのさま。「—な(の)資格」「—に扱う」 2 ⇒同値(どうち)
どう‐とう【堂塔】
堂と塔。仏教建築にいう。
どう‐とう【堂頭】
⇒どうちょう(堂頭)
どう‐とう【道統】
儒学を伝える系統。