パルブアルブミン【parvalbumin】
カルシウム結合たんぱく質に分類される低分子量のアルブミン。脊椎動物の筋肉に多く含まれる。魚類の代表的なアレルゲンとしても知られる。
そうにゅう‐ソート【挿入ソート】
《insertion sort》コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのうち、最も基本的なアルゴリズムの一。データの要素を最初から順番に二つずつ取り出して比較し、整列させていく...
つかい‐ばん【使い番】
1 使い走りをする者。「妾宅の—迄させるんだものなあ」〈木下尚江・良人の自白〉 2 安土桃山時代、戦時に伝令・巡察などに当たった者。使い役。 3 江戸幕府の職名。若年寄の支配に属し、戦時には陣中...
ちん‐ぶつ【珍物】
珍しい品物。特に、珍しい食べ物。「一つ—を喰わそうかなあ」〈上司・父の婚礼〉
つい‐しょう【追従】
[名](スル) 1 他人の気に入るような言動をすること。こびへつらうこと。また、その言動。「お—を言う」「顧客に—する」 2 「ついじゅう(追従)」に同じ。「雛遊(ひひなあそ)びの—をもねんごろ...
チューバ【tuba】
金管楽器の一。カップ状の吹き口、3〜5のバルブをもち、開口部は大きなアサガオ状となる。管弦楽・吹奏楽などで低音部を受け持つ。テューバ。
つるのまい‐はし【鶴の舞橋】
青森県西部の津軽富士見湖に架かる橋。日本一長い木製の三連太鼓橋で、全長300メートル、幅3メートル。鶴が羽を広げたようなアーチ形をしている。
ちデジ‐なんみん【地デジ難民】
地上デジタルテレビ放送を視聴できない人のこと。受信に必要なアンテナ・テレビ・チューナーを備えていない、共聴施設が地デジに対応していない、などが原因。
つき【付き/附き】
1 付くこと。付着すること。また、そのぐあい。「—のいい粘着テープ」 2 火がつくこと。火が移って燃えるぐあい。火つき。「—の悪いマッチ」 3 ある人のそばにつき従うこと。また、その人。付き添い...
ディアボレッツァ【Diavolezza】
スイス東部、グラウビュンデン州、オーバーエンガディン地方の山。サンモリッツ近郊の展望地。標高2984メートル。世界遺産に登録されたレーティッシュ鉄道のベルニーナディアボレッツァ駅よりケーブルカー...