ロービジョン‐フットサル【low vision futsal】
視覚障害者のために開発されたサッカー。B1(全盲)とB2/B3(弱視)の二つのクラスのうち、B2/B3の選手が行う競技の呼称。B1クラスのようにアイマスクや音の出るボールを使用せず、フットサルの...
あお‐そこひ【青底翳】
緑内障(りょくないしょう)の俗称。
ロジン【rosin】
天然樹脂の一。松やにの主成分。松やにを水蒸気蒸留してテレビン油を除いて得られる。また松材から溶剤を用いて抽出する。淡黄色ないし褐色のガラスのような光沢のあるもろい塊。製紙用サイズ・ワニス・印刷イ...
ご‐はい【御拝/向拝】
1 天皇が毎朝、清涼殿の石灰(いしばい)の壇で、神宮・内侍所(ないしどころ)以下を拝すること。「内侍所の—の数をかずへられければ」〈増鏡・おりゐる雲〉 2 ⇒こうはい(向拝)
権(ごん)の北(きた)の方(かた)
北の方に準じる人。準正室。「御召人(おほんめしうど)の典侍(ないしのすけ)のおぼえ、年月にそへてただ—にて」〈栄花・さまざまの喜び〉
ごだいりき‐せん【五大力船】
積み荷用の内海航行の和船。百石ないし三百石程度の荷物を積むことができ、五大力の名があった。
さいぼう‐かく【細胞核】
真核細胞にふつう1個ある球形の構造物。核膜に包まれ、核液、染色質、1ないし数個の仁(じん)からなる。細胞分裂のさいには核膜と仁が消失し、染色質は染色糸の状態を経て染色体になる。核。
ご‐す【呉須】
1 磁器の染め付けに用いる鉱物質の顔料。酸化コバルトを主成分として鉄・マンガン・ニッケルなどを含み、還元炎により藍青色ないし紫青色に発色する。天然に産した中国の地方名から生まれた日本名で、現在で...
コンセプト‐カー【concept car】
デザイン的、あるいは機能的に近未来の自動車の姿を示す実験車ないしは試作車。自動車ショーに参考出品して市場の反応を試したり、一般ユーザーの啓蒙(けいもう)の役目を担う。
ささめ‐ごと【私語】
《「さざめごと」とも》ひそひそ話。ないしょ話。特に、男女間の恋の語らいをいう。ささめきごと。 [補説]書名別項。→ささめごと