かなわ◦ない【適わない/叶わない/敵わない】
[連語]《動詞「かなう」の未然形+打消しの助動詞「ない」》⇒適う5
にわ‐ない【新嘗】
「にいなめ(新嘗)」に同じ。「天照大神の—きこしめす時を見て」〈神代紀・上〉
かまわ◦ない【構わない】
[連語]《動詞「かまう」の未然形+打消しの助動詞「ない」》差し支えない。気にしない。「先に帰っても—◦ないよ」
人(ひと)を人(ひと)とも思(おも)わ◦ない
他人を一人前の人間として扱わない。「—◦ない思い上がった態度」
屁(へ)とも思(おも)わ◦ない
軽視して問題にしない。物の数とも思わない。「人をだますことを—◦ない」
糸瓜(へちま)の皮(かわ)とも思(おも)わない
つまらないものとも思わない。少しも気にかけない。
あん‐ない【案内】
[名](スル) 1 道や場所を知らない人をそこに導くこと。また、ある地域を見せて歩くこと。「館内を—する」「道—」 2 取り次ぐこと。「—を請う」 3 事情やようすなどを知らせること。また、その...
えいぎょう‐あんない【営業案内】
会社や商店が、営業の状況・品目・業務などを説明した文書。
しょくぎょう‐あんない【職業案内】
職を探し求めている人のために、求人広告を集めて掲げたもの。「新聞の—欄」
さき‐あんない【先案内】
[名](スル)先に立って案内すること。また、その人。先導。