なかのまた‐だけ【中ノ俣岳】
黒部五郎岳の、岐阜での呼称。
なかのまつりごと‐の‐つかさ【中務省】
⇒なかつかさしょう
なか‐の‐みかど【中の御門】
待賢門(たいけんもん)の異称。
なかのみや‐の‐つかさ【中宮職】
⇒ちゅうぐうしき(中宮職)
なか‐の‐ものもうすつかさ【中納言】
⇒ちゅうなごん(中納言)
なか‐のり【中乗り】
1 乗り物の中央に乗ること。また、中央から乗ること。「—前降りのバス」 2 いかだの中央に乗って操る人。「木曽の—さん」
なかはしこうかん【中橋公館】
真船豊の戯曲。昭和21年(1946)、雑誌「人間」に発表。同年、俳優座が初演。
なかはら【中原】
神奈川県川崎市の区名。中心の小杉は、江戸から平塚市中原に至る中原街道の宿駅として発達。
なかはら【中原】
姓氏の一。 平安時代以来、清原氏とならぶ明経道(みょうぎょうどう)の博士家。南北朝時代から押小路氏を称した。 [補説]「中原」姓の人物中原淳一(なかはらじゅんいち)中原親能(なかはらちかよし...
なかはら‐かいどう【中原街道】
東京都品川区から神奈川県平塚市へ至る街道。江戸時代は虎の門から中原下宿までの脇街道で、大磯宿で東海道と合流した。現在は西五反田が起点。