せん【煎】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]いる 1 水分がなくなるまで熱する。「煎餅(せんべい)/香煎・焙煎(ばいせん)」 2 煮出す。「煎茶・煎薬」 [難読]煎海鼠(いりこ)
セルフ‐ゴックス【セルフGOX】
俗に、自分の不注意により、所持する仮想通貨を紛失または引き出せなくしてしまうこと。平成26年(2014)に大量のビットコインを消失したマウントゴックスになぞらえた造語。
セルフ‐メディケーション【self-medication】
自己治療。軽い病気や怪我(けが)を医師の治療を受けることなく、買薬などを使って自分で治療すること。
ゼロスピンドル‐ノート
《0-spindle notebook PCから》外部記憶装置としてハードディスクや光学ドライブではなく、NAND型フラッシュメモリーを用いたSSDなどを搭載するノートパソコン。小型軽量化が容易...
ゼロベース‐よさん【ゼロベース予算】
現行の事業・新規事業の別なく、すべての予算項目について既得権を認めず、毎年ゼロを出発点として査定し予算を編成する方式。ZBB(zero-based budgeting)。
せま‐くるし・い【狭苦しい】
[形][文]せまくる・し[シク]周囲の空間に余裕がなくて、窮屈な感じがするさま。「—・い部屋」 [派生]せまくるしさ[名]
セブン‐ブリッジ
《(和)seven+bridge》トランプゲームの一。手札のうち、同マークで3枚以上の数が連続しているもの、同じ数が3枚または4枚そろっているものは、テーブルに表向きに出すことができ、7は単独で...
せつ‐じ【接辞】
語構成要素の一。単独で用いられることがなく、常に他の語に付いて、それにある意味や用法を添加するもの。語の上に付くものを接頭語、語の下に付くものを接尾語という。
せつぞく‐ほう【接続法】
ヨーロッパ諸語などの文法で、動詞の法の一。ある事柄を述べるのに事実としてではなく、予想・願望・仮定など話し手の心の中で考えられたこととして述べる法。古代ギリシャ語・ラテン語・フランス語・ドイツ語...
ゼッチ【ZEH】
《net zero energy house》年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロになることを目指した住宅。電力消費の大きい冷暖房の効果を向上させる工法を取り入れ、かつ、再生可能エネルギーを導...