とく‐よう【特用】
一般的でなく、限られた用途に使用すること。
どくりつ‐ぎょうむうけおいにん【独立業務請負人】
企業と、雇用契約ではなく、業務単位の請負契約を結び、期限付きで専門性の高い仕事を行う個人事業主のこと。豊かな実務経験、高度の専門知識、すぐれた技能をもち、企業と対等の立場で契約を結んでいるので、...
徳(とく)は孤(こ)ならず必(かなら)ず隣(となり)あり
《「論語」里仁から》徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れる。
時(とき)知(し)ら◦ず
時期をわきまえない。四季の区別もなく、年じゅう変化がない。「—◦ぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪のふるらむ」〈伊勢・九〉
塒(とぐろ)を巻(ま)・く
1 蛇などがからだを渦巻き状に巻く。 2 何人かが特に何をするでもなく、ある場所に集まっている。「若者たちが道の端で—・いている」 3 ある場所に腰をすえて、動かないでいる。「スナックで—・いて...
どうり‐しごく【道理至極】
この上もなく道理にかなっていること。
トゥルカナ‐こ【トゥルカナ湖】
《Lake Turkana》ケニア北部の湖。旧称ルドルフ湖。北端はエチオピアに属する。アフリカ大陸の大地溝帯にあり、南北約300キロメートル、東西の最大幅約56キロメートルと細長い。流入する川は...
どうよう‐さつじん【童謡殺人】
推理小説の題材として使われる殺人の一。見立て殺人の一種で、童謡に見立てて殺人を犯すこと。アガサ=クリスティの「そして誰もいなくなった」、横溝正史の「悪魔の手毬唄(てまりうた)」などが知られる。
どう‐よく【胴欲/胴慾】
[名・形動]《「どんよく(貪欲)」の音変化》 1 非常に欲の深いこと。また、そのさま。「—な人」 2 思いやりがなく、むごいこと。また、そのさま。非道。「さりとは—な」〈浮・禁短気・二〉 [派生...
どう‐やら
[副] 1 十分また完全ではないが、なんとか。どうにか。「—完成までこぎつけた」 2 確実ではないが、なんとなく。「—明日は雨らしい」